冷凍食品(冷食)・冷凍野菜・お弁当の売上・取扱ランキング・ニュース
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この人に聞きたい:第1032回
(週刊冷食タイムス:26/06/02号)
大規模拠点とサテライトで売上1000億円へ
(株)アイスコ 代表取締役社長 相原 貴久氏
(あいはら・たかひさ)学卒後1994年に入社。小売と冷凍卸それぞれの現場経験を経て2018年6月から現職。趣味はゴルフとスポーツ観戦。最近は「庭いじり」に興じている。1971年生まれ、横浜市出身。
フルメンテサービスが強み
アイスコの前3月期のフローズン売上げは同社の特徴である「フルメンテナンスサービス」を強みに、主要取引先のドラッグストアの新規出店が売上げを押し上げ、人材獲得による物流内製化で利益体質を実現して増収大幅増益を確保した。関東マザー物流センターの仕分け機能を活かし、配送特化型のサテライト拠点の展開を加速させ、売上げ1千億円達成をめざす。
――売上げ増の要因は? 相原 ドラッグストアの新規出店が増えており、冷凍食品売場を拡大していることが当社の業績に反映されました。他の食品と比べると比較的安価で、時代のニーズに即して便利でおいしいことから支持を得られており、数量でも前年増で推移しています。
――利益も2ケタ増と好調だ。 相原 配送や庫内作業の内製化を進めたことが大きな要因です。週休3日制の導入といった労働環境の整備が人材獲得に繋がり、結果に表れ始めてきています。 当社の特徴である得意先の売場に直接陳列して納品する「フルメンテナンスサービス」のサービスレベル向上のためにも人材確保はかかせません。バックヤードに商品を保管する冷凍庫が必要ないため、ドラッグストアではこのサービスが重宝されています。
――冷凍食品専門店の「FROZEN JOE'S(フローズンジョーズ)」の状況は? 相原 昨年は都内初となる調布PARCO店を出店しました。店ごとにバラつきはありますが、人の集まりやすい立地の店舗は好調で、特に調布PARCO店では高単価商品の動きも良いです。 今後も東京・神奈川を中心に出店を継続し、事業拡大と価値向上に努めます。併せてレベルアップのためにPB開発も進めていきます。
――今年12月には関東マザー物流センターが開設する。 相原 過去最高となる約42億円を投じた物流最適化の中核拠点に位置付けており、2030年度を最終年度とした中長期計画「ICECO VISON 2030」に掲げている売上げ1千億円という目標を必ず達成したいという決意を込めました。 冷凍立体自動倉庫を備え付けており、月間100万ケースの圧倒的な物量を取り扱うことが可能です。このような大規模拠点で仕分けを担い、配送に特化したサテライト拠点を展開する方式を採って、収益性の向上とスピーディーな配送網の拡大を両立し、関東・東海エリア以外にも事業展開を加速していきたいと考えています。
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\ 15,400(税込み) |
\ 4,400(税込み)
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\ 2,750(税込み)
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\ 2,640(税込み)
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