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この人に聞きたい:第450回
(週刊冷食タイムス:14/07/22号)

ミートボールで過半数占めたい

ケイエス冷凍食品(株) 執行役員 営業本部長  宮司 裕氏

(みやじ・ゆたか)昭和62年ユニチカ三幸入社。九州営業所長、市販用営業部長、東京支店長、東京営業部長。4月執行役員に。昭和39年11月西宮生、大阪育ち。近大経営学科卒。今年50歳。

100億円の“次”を実現のため

 ユニチカ三幸入社のプロパー。大阪、中四国、西日本担当、九州営業所長から東京に異動、市販用営業部長。その後、東京支店長、東京営業部長と若くして重責を担い、4月の新体制で執行役員営業本部長に抜擢された。

 ――執行役員、しかも営業本部長、プレッシャーは?
 宮司 ユニチカ三幸時代から一緒の社員が大勢いるし、社内は互いに気持ちが通じ合っています。役目の責任は感じますが、やりにくさは一切ない。ありがたいことです。

 ――社内の風通しが良く、若く、明るいのがいいところ。
 宮司 私も当社のいい社風をすごく感じます。歴代の社長、先輩方が築いたいい社風を継続することは大切です。

 ――営業本部長として何を求め、何をアピールする?
 宮司 年度目標は既に設定されているので、それを実現するのが私の役目。それぞれの機能を発揮するため、小グループ単位で課題と取り組み方針の確認、実行を進めています。当社のキャッチフレーズは「安心・安全・信頼 あたたかなハートで『食』をクリエイトする」ですが、当社の良さは“あたたかなハート”だと思っています。経営診断のプロにも「そこがいいところです」と指摘されました。あたたかなハートを顧客にお伝えするためには、社内が明るくなくてはならない。締めるところは必要ですが、ハートを忘れてはいかんと。

 ――次は150億円、300億円をめざす段階だが。
 宮司 高い目標を正面からめざす会社になりたい。その大前提は主力の冷凍ミートボールをさらに強化すること。市販用・業務用を合わせた市場で当社シェアは4割弱。これを早く50%にしたいと思います。強い体質を構築するため、組織、人事も一新しました。生産、開発と営業が一体となって、強く前進したい。

 ――新領域も攻めている。
 宮司 新カテゴリーを是非伸ばしたい。市販用では春の新製品「お重」が主婦だけでなくシニアの評価が高い。業務用「東方屋台めぐり」は期待分野。外食など新規チャネル開拓にも貢献しており、絶賛の声もいただいています。また得意分野のボイル製品もさらに需要を掘り下げたい。拡売することで営業社員の自信にもなります。強い営業集団に育てたいと思います。

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